今日も一日お疲れ様です。
私は先日、タイトルにあるとおり、
プレミアムな経験を会社のお金でさせていただきました。
そこで、感じたコトを書きます。
まず、特別列車に乗ったお話。
普段はケチなので、各駅しか乗りませんが、
今回は会社のお金と時間ということで、
タイパと労働時間の確保のため乗車です。
車内はとても快適でこちらの電子書籍を読み始めました。
駅員さんが車両のドアから出るとき必ずこちらを向いて会釈をしていたのが 印象的でした。
少しリッチな気分になれてまた乗りたい！と思わされる体験でした。
荷物少な目で帰省するときは必ず検討します。
最寄りから実家まで車なので、親を召喚する必要がありますが、
返って貴重な時間になりそうな気もしています。
続いて、星いくつ！みたいなのはありませんが、
地元ではそこそこ名の通る冠がついたホテルで
ディナーをいただいた話です。
会社のイベントなので、
てっきり立食パーティーだと思い込んでいましたが、
シッティングテーブルでした。
参加者は本社の人ばかりで、
ひとり少し遠方の事業所から参加した私は
まわりから見たら浮いていた存在でしたが、
自分としては本社の人たちの雰囲気を知ることができる
貴重な機会でした。
新人さんとか私のもとに挨拶しに来てくれるかな
と密かに期待していましたが、
そもそも顔の知らない誰だかわからないやつに
挨拶しに来るのは知り合いの同期になついてるかんじぽい子
だけでした。（笑）
ゆくゆくは偉くなって挨拶したりされたりする存在に なりたいなという感情が湧いてきましたが、
私のライフプランではその前に自由を優先した
ステップダウン転職を予定しているので、
そういう経験をせずに社会人をさっていくのかなと思われます。
私の性格的に
人に話しかけるのは苦手でストレスがかかるので
無理をせずに自分を大切にした人生を送りたいものです。
ほんとにね、自分の感情に嘘偽りなくのびのびと過ごせる時間が何よりも好きなんです。
ホテルマン?という呼び方であっているのか わからないけれど、その人たちの様子も見てました。
やっぱりベテランと若い人では経験の差からくる 間のとり方が抜群に違いました。
お皿の下げに入るタイミングが違うんですよね、 脇役に徹するという動きが抜群にベテランの方は違いました。 （見た目の年齢で判断してます。ごめんなさい。）
AIがなんだとか言われている時代ですが、
こういった経験の差は代替の効かない能力だと感じさせられました。
最後に。
前に読んだ穂高唯希さんのシンFIRE論にもありましたが、
こういった異質なもの、知らないこと、プレミアムな体験は
予想できない付加価値を提供してくれるので、今回はとてもよかったです。
浮いていたことによる心のダメージは追いましたが、 今日明日と休みなので、回復させてつつ今回の体験で得たものを 私の経験として取り込んでいきます。
それでは、今日はこの辺で
もっと良い文章にできるように精進します。
じゃあね
良かったらほかの記事も目を通してくださると嬉しいです！
